私たちの道場では、合気道の精神と教育を通じて、子供たちとその親に自己防衛技術と調和の心を伝えることに専念しています。私たちの運営方針は、合気道の開祖植芝盛平氏の教えに深く根ざしており、金銭的利益を追求するのではなく、地域社会への実質的な貢献を目指しています。

この教えの一環として、自己反証性のある議論の重要性を尊重しています。これは、常に自分たちの方法や教えを問い直し、改善する姿勢を持つことを意味します。この精神を保持するために、私たちは通常の月謝を取らず、代わりに地域の皆様や企業からの寄付及び、合氣道に関する情報のサブスクリプションを基盤として運営しています。このアプローチは、金銭による影響から自由であり、合氣道の教えを純粋に保つことを可能にします。

現在、私たちは地域の学校や公共施設の体育館を利用して教室を開催しており、これらの活動を継続するためには寄付やサブスクリプションの収益が欠かせません。それらの資金は、教室の運営費や教材の提供、合気道の教育に関連する費用に充てられます。また、私たちの活動は地域社会における子供たちの安全と防犯に大きく貢献します。

寄付に関してですが、私たちは寄付者への透明性と説明責任を最優先とし、受けた支援が適切に使われていることを保証します。皆様のご支援により、私たちは合気道の教えをより多くの子供たちとその家族に届け、地域社会の安全と調和を促進することができます。

私たちの道場は、現金だけでなく物品の寄付も歓迎しています。特に、木刀や杖の製作に使用する木材の丸太は、稽古にとって非常に貴重です。皆様のご支援が、私たちの合気道教育と地域社会への貢献を実現する上で大きな役割を果たしています。